2008年11月

ひしおの会

 本日は、『なら食』研究会と奈良県醤油工業協同組合有志メンバー、奈良県工業技術センター方々とで、ひしおの商品化・地域ブランド化へと取り組んでいる「ひしおの会」にて『なら食』研究会の活動を行いました☆

会議←議論中です☆















ひしお←場所を変えて、試醸中のひしおの味見をしています☆














 着実に一歩ずつ、奈良の食文化である「ひしお」が世に出るべく、活動を行っております☆

第26回 『なら食』研究会例会

 本日は、第26回NPO『なら食』研究会の例会を行いました☆

 議題内容は、次回の第8回奈良の『食』発見ツアーにむけての情報収集、調査活動等々についてと、ひしおの地域ブランド化にむけての経過報告を会員の皆で共有いたしました☆

 冬の奈良の『食』発見ツアー、そして、奈良の食文化、ひしおの地域ブランドにむけての動きとモチベーションが高まってきています☆

ひしおの地域ブランドにむけての活動

 NPO『なら食』研究会は、2010年の平城遷都1300年に向けて、奈良県と関わりが深く奈良時代に盛んに使われていた調味料である「醤(ひしお)」を、奈良県の地域ブランドとして商品化していこうという取り組みを行っております。
 
 「ひしお」は発酵塩蔵物の総称であり、中でも、現在、地域ブランド化にむけて取り組んでいる「穀醤(こくびしお)」は、現在私達が使用している醤油の始源となったものであるとされており、奈良時代に発展した「ひしお」の文化は、現在の醤油の発展に大きく結び付きました。 
 
 そうした奈良の歴史の中で、現在、『なら食』研究会は、現在の醤油を造っている奈良県醤油工業協同組合に働きかけを行い、NPO『なら食』研究会・奈良県醤油工業協同組合有志メンバー、さらに奈良県工業技術センターも加わり、ひしおの地域ブランド化にむけての組織である『ひしおの会』の形成を主導して、古代調味料「ひしお」を2010年に、奈良県の地域ブランドにすることにむけての活動を行っています。

 そうした流れの中、本日、NPO『なら食』研究会は、ひしおの会でひしおと関わりの深い、世界最古の農業技術書『斎民要術』に基づいたひしおの講義を行い、ひしおに対する理解の深化と共有を会内で促進しました☆
 一歩ずつ、奈良の魅力を凝縮した「ひしお」を世に出すべく、歩を進めております☆

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