奈良の『食』発見ツアー

第32回 奈良の『食』発見ツアー −奈良漬けとジビエ−

 本日、第32回奈良の『食』発見ツアーを開催いたしました☆今回は、奈良漬けと奈良のジビエについてを学ぶツアーです☆
 最初に酒粕と塩のみで漬け上げ、甘みを添加せず酒粕の自然の甘みのみを活かした奈良漬を作っている現場に訪れました☆

←工程を見学させて頂きます☆









←この時期ならではの奈良漬け用の酒粕づくりの工程も見学させて頂きました☆








←酒粕を…










←踏み込んで造っていきます☆








 奈良ならではの奈良漬けの工程をあまることなく見学させて頂きました☆


←昼食は奈良県産と自家栽培の旬の野菜で、地産地消に重きをおいたフレンチ&イタリアンのお店で頂きました☆






 昼食後は農林産物に被害を及ぼす有害鳥獣への対策を行う行政の取組みについてを学びました☆












 農林産物に被害を及ぼす有害鳥獣への対策として、厳格な衛星管理のもとで質の高い精肉を行い、レストランから一般のご家庭まで、広く利用でるように取り組んでいる食肉処理加工施設や獣害に関する現状についてのお話をお聞きしました。

 第32回の奈良の『食』発見ツアーは、奈良ならではの漬物である奈良漬けと、全国的に取り組みが広がっている獣害への取組みとその活用方法についての学びを深めた1日になりました☆

平成28年度「地域連携事業」

 本日、『なら食』研究会と奈良女子大学が連携して行っている「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」の平成28年度地域連携事業の一環としての体験型食文化観光を開催し、多くの学生、研究者が参加しました☆

片上醤油←奈良県御所市の醤油蔵の見学に行きました。









片上醤油←杉の大桶で、自然の気候にゆだねて発酵熟成する天然醸造の醤油製法を見学しました。





 
 天然醸造している多種多様な醤油の試食を、炭で焼いて香ばしい厚揚げで頂きました☆

片上醤油










片上醤油←さまざまな種類の醤油が☆









 昼食は、築150年の古民家を改装したお店で、地元野菜と多様な食材を組み合わせた洋食料理を頂きました☆

アキノキッチン










 午後からは奈良市内の醤油蔵にお伺いしました。奈良県内は、醤油蔵数は全国トップクラスで、同じ県内でも醸造方法は多種多様です。そうした地域性を学ばせて頂きました☆

井上本店←奈良市内の醤油蔵です☆









井上本店←大豆のタンパク質を分解して旨味成分のアミノ酸を生み出す製麹(せいきく)の工程も拝見しました☆







井上本店←最長2年以上の熟成期間をかけて造られます☆








 醤油の醸造工程はもちろん、訪れた各醤油蔵ともに、原料は国産・奈良県産のものを使用して農業とのつながりを重視していました。こうした奈良の醤油づくりと食を体感した一日になりました。皆様、ありがとうございました☆


第31回 奈良の『食』発見ツアー −醤油と珈琲−

 本日、第31回奈良の『食』発見ツアーを開催いたしました☆今回は、奈良の醤油と珈琲についてを学ぶツアーです☆
 最初に奈良県産大豆を主原料として、杉の大桶で、自然の季節のままに発酵熟成する天然醸造の手法で造られている醤油づくりの現場に訪れました☆

醤油蔵←醤油造りについてのお話を伺いました☆









醤油蔵←とても素敵な香りがします☆









醤油蔵←お醤油の製造工程で重要な櫂(かい)入れの体験をさせて頂きました☆







 醤油の製造工程はもちろん、こちらで醸造している多種多様な醤油を試食させて頂き、五感で醤油を体感させて頂きました☆

昼食←昼食は、旬の食材と出汁にこだわった日本料理を頂きました☆







 昼食後は、現在、奈良でブランド化に取り組んでいる珈琲豆と珈琲の淹れ方についてを学びました☆

コーヒー←珈琲の生産や歴史についてのお話をお聞きしました☆








コーヒー←珈琲の上手な淹れ方についても教わり、実際い淹れて体験しました☆







 奈良の醤油と新しいブランドづくりに取り組んでいる珈琲の新展開についての学びを深めた1日になりました☆

平成28年度「地域連携事業」

 本日、『なら食』研究会と奈良女子大学が連携して行っている「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」の平成28年度地域連携事業の一環としての体験型食文化観光を開催し、多くの学生が参加しました☆

ツアー←大淀町の番茶づくりを見学に行きました☆









ツアー←大和当帰を見学し、実際に手に取って、その香りを体験しました☆









第30回 奈良の『食』発見ツアー −番茶と当帰−

 本日、第30回奈良の『食』発見ツアーを開催いたしました☆
 今回は、奈良の番茶と当帰についてを学ぶツアーです☆

 日本人は暑い夏に水分補給に、昔から普段使いのお茶として番茶を飲んできました。私たちがよく知る煎茶製法は、茶葉を摘んで蒸して揉み、温風で乾燥させたものをいいます。この蒸し製の煎茶が民間に出回るのは江戸時代の中頃以降で、番茶の歴史は煎茶よりも古く、日本茶本来の姿を留めています。そのような番茶づくりの現場に訪れました☆

第30回ツアー←雨に濡れて艶やかな茶畑です☆









第30回ツアー←生産者の方々からお話をお聞きしました☆









第30回ツアー←蒸しの製造工程を拝見させて頂きました☆









第30回ツアー←蒸し中です☆










第30回ツアー←色の変化が顕著です☆










第30回ツアー←蒸した茶葉を広げて天日で乾燥させます☆









第30回ツアー←天日で干した茶葉も拝見させて頂きました☆








 奈良県には吉野川流域から山間地帯まで広範囲に茶が栽培されていた記録があり、その中「吉野大淀日干番茶」は煎茶の製法が伝わる前からあるといわれています。そうした番茶の製法をじっくり拝見させて頂きました。


第30回ツアー←昼食は、奈良の郷土料理の柿の葉寿司を頂きました☆











 昼食後は、大和当帰の見学に伺いました。奈良県での生薬の歴史は古く、江戸時代になると「大和当帰」の栽培、生産が始まりました。そのような歴史のある生薬づくりを行っているとともに、循環型農業を中心に環境に配慮した栽培と、種まきから出荷まで一貫した管理体制のもと、食の安心・安全を心がけた農業を行っている現場に足を運びました。

第30回ツアー←現地でお話をお伺いしました☆









第30回ツアー←大和当帰です☆










第30回ツアー←大和当帰を活用した様々な加工品についての説明・試食等をさせて頂きました☆






 奈良の番茶と当帰についての学びを深めた1日になりました☆

第29回 奈良の『食』発見ツアー −鶏卵と防災−

 本日、第29回奈良の『食』発見ツアーを開催いたしました☆
 今回は、奈良の鶏卵と防災についてを学ぶツアーです☆

←奈良県産の卵を生産、出荷している場をご案内して頂きました。








←生みたての卵です☆










←その場でパックに詰められます。









←卵を割って頂き、鮮度を拝見させて頂きました☆









 実際の生産現場を拝見させて頂くとともに、卵の生産状況、流通、消費までに至る多様なプロセス、時流等をとても詳細にお話頂きました☆


←昼食は古民家を改装したカフェで、薬草と地元で採れた野菜をふんだんに使用した料理を頂きました☆






 昼食後は、震災における食と震災時の生活の中における備えという観点から、防災についての知識を学びました。

←昔のポンプ車が展示されていました。









←模擬体験も行いながら、防災についての知識を深めました。







 奇しくも本日は、2011年3月11日に甚大な被害を出した東日本大震災から5年の日です。生活の中において様々な防災を食はもちろん、あらゆる面からその身に落とし込んでおく重要性を参加者一同、学ばせて頂きました。

第28回 奈良の『食』発見ツアー −唐辛子と薬草−


 本日、第28回奈良の『食』発見ツアーを開催いたしました☆
 今回は、奈良の唐辛子と薬草を巡るツアーです☆

とうがらし←奈良県産の唐辛子を栽培している農場をご案内して頂きました。








とうがらし←彩り豊かな唐辛子があります☆









とうがらし←多種多様な唐辛子を拝見させて頂きました☆










 唐辛子は世界各国に1万品種あるといわれています。そうした唐辛子について国内では数少ない唐辛子専門の農園で、多種多様な唐辛子を拝見させて頂きました☆


昼食←昼食は、築250年の町家を改装したお店で朝摘みの地元野菜中心とした和食を頂きました☆







 昼食後は、約2万屬良瀉呂北草・薬木をおよそ550種類を栽培・育成している薬草園にお伺いしました。

薬草園←薬草についてのお話を伺いました☆









薬草園←ゆとりある敷地で多種多様な薬草を栽培しています☆









薬草園←実際の薬草を見ながら、その効果・効用について学ばせて頂きました☆








 また奈良県では2012年に「漢方のメッカ推進プロジェクト」をスタートしており、本日の奈良の『食』発見ツアーをきっかけとして、より漢方薬についての学びを深めることができるツアーとなりました☆


第27回 奈良の『食』発見ツアー −ワインと樽丸−

 本日、第27回奈良の『食』発見ツアーを開催いたしました☆
 今回は、奈良のワインと樽丸を巡るツアーです☆

第27回ツアー←奈良県産の山葡萄を使用してワインをつくっているぶどう畑にお伺いしました。








第27回ツアー←素敵なぶどう畑です☆










第27回ツアー←山葡萄が実っていました☆










第27回ツアー←栽培方法についてお話を伺い、参加者一同熱心に聞かせて頂きました。








 山葡萄は粒が小さく、種が多い為、果汁が非常に少ないという特徴がありますが、奈良県で初めて土壌作りから葡萄の収穫まで行い、果敢にワインを作っておられました。

第27回ツアー←昼食は、築150年の古民家を改装したお店で、地元野菜と多様な食材を組み合わせた洋食料理を頂きました☆






 午後からは、吉野の樽丸(酒樽に用いる木材)作りの現場にお伺いさせて頂きました。


第27回ツアー←仕入れられた木材が壮観に積まれていました☆









第27回ツアー←樽丸づくりについてお話をお伺いしました☆









第27回ツアー←樽丸づくりの技術を拝見させて頂きました。









 吉野に樽丸づくりの伝統があるのは、吉野杉が酒を貯蔵・運搬するのに最適な素材であったことから、吉野で樽のための材料が作られたことに端を発します。この樽丸が全国の酒所に運ばれ、そこで製樽職人によって樽に組み立てられていきます。そうした始原を学ばせて頂きました☆

第26回奈良の『食』発見ツアー −和菓子と奈良の木−

 本日、第26回奈良の『食』発見ツアーを開催いたしました☆
 今回は、奈良の和菓子と木を巡るツアーを行いました。

和菓子づくり←ならまちにあります和菓子屋さんにお伺いして、和菓子づくり体験を行いました。








和菓子づくり←きんとんを作っています☆










和菓子づくり←完成です☆









 合計3種類の和菓子を作りました☆
 そして、昼食は古民家を改装したお店で、地元で採れた野菜や山菜を中心にした料理を頂けるお店で頂きました☆

ランチ←昼食です☆









 午後からは、吉野桧(吉野檜)、吉野杉の集積地である奈良県桜井市に足を運び、奈良の木材についての見学を行いました。

奈良の木材←製材の工場を見学させて頂きました。









奈良の木材←製材される奈良の木です☆









 奈良の木材の特徴は、奈良の寒暖の差によって木材の密度がしまるところにあり(例えば、奈良の木の場合は、年輪の幅5ミリなのに対して、九州の木は1センチほどになります)、そうした奈良の木の特徴と現状、今後の展開等を学ばせて頂きました☆

第25回奈良の『食』発見ツアー -野菜 -

 本日、第25回奈良の『食』発見ツアーを開催いたしました☆
 今回は奈良の野菜をテーマとしたその野菜を栽培する場に焦点をあてて、野菜工場と露地栽培をめぐるツアーを行いました。

第25回奈良の食発見ツアー←はじめに野菜工場を見学させて頂きました。









第25回奈良の食発見ツアー (3)←はじめにレタスの栽培場を見学させて頂き、その特徴、味、品質等をお聞きしました。野菜工場用に開発した特殊な土を使用し、一般と同じ蛍光灯で野菜を育てています。レタスで、種を撒いてから42日で収穫が可能です。



第25回奈良の食発見ツアー (2)←栽培中です。










第25回奈良の食発見ツアー (4)←次にトマトハウスを見学しました。









第25回奈良の食発見ツアー (5)←ハウス内です。











第25回奈良の食発見ツアー (6)←とても綺麗に色づいています☆










第25回奈良の食発見ツアー (8)←お昼ごはんはお蕎麦と野菜の箱寿司を提供するお店で頂きました。








 午後からは、曽爾村で行われている路地栽培のトマトを見学させて頂きました。


第25回奈良の食発見ツアー (9)←約50aの広さでトマトを育てています。









第25回奈良の食発見ツアー (10)←曽爾村でのトマトづくりについていろいろとお話を聞かせて頂きました。








第25回奈良の食発見ツアー (12)←ずっしりと実っています☆










 これからの多様な環境変化に備えて、多様な野菜づくりの必要性を感じたツアーになりました☆


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