古代「ひしお」について

なら魅力彩発見

 本日、晴天に恵まれた中、奈良県庁前で「なら魅力彩発見」と題したイベントで、醤油の始原である発酵塩蔵物「ひしお」を試食してもらい、味の感想等々、奈良の地域ブランド化にむけての商品開発のご意見を頂きました☆

県庁←会場になった奈良県庁前です☆















ひしお←ひしお試食する準備です☆













横井代表←皆様にお声をかける当会の横井代表です☆






 当日は、晴天の中、250人の方々にアンケートのご協力して頂きました☆
 またこれらの意見を地域ブランド化としての商品化に活かして行かしていきたいと思っております☆今後をお楽しみ下さいませ☆

平城遷都祭2008・醤(ひしお)の館

 2008年5月3日、4日の両日に平城宮跡で行われました平城遷都祭2008の「大和・食の体験館」に参加しました☆

遷都祭り←平城遷都祭の会場となった平城宮跡は、120ヘクタール(東西1.3キロ、南北1キロ)の壮大な会場です☆









ひしおの館←平城宮跡の朝堂院基壇跡に設営された「醤(ひしお)の館」です☆










ひしおひしおです☆











ひしお←総勢1000人以上の方にご試食して頂きました☆










 平城京があった奈良時代、平城京には大膳職(おおかしわでのつかさ)という宮内省に属し、宮廷の帝の御前の調進(注文に応じ、品物をととのえて差し上げること)や臣下に賜る饗膳(もてなしの料理の膳)をつかさどっていたところがありました。

 その大膳職のひとつの部署に「主醤」という官吏がいて、のち独立して「醤院」と呼ばれるようになり、「醤(ひしお)」を製造、管理していました。
 ひしおをご試食して頂いた醤(ひしお)の館が設営された近辺は、大嘗会(※1)や朝賀(※2)などの国家的儀式や「宴」を行う場となっていたところです。

 1300年前の都にいた人々もここでひしおを食していたのかなぁと思うと古代のロマンを感じますね☆

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(※1)大嘗会(だいじょうえ=天皇が即位後、新しい穀物を初めて神々に供        え、自らもそれを食する祭儀)

(※2)朝賀(ちょうが=古代、元日に天皇が大極殿(だいごくでん)で群臣(部       下)の祝賀を受けた大礼(たいれい=国家・朝廷の重大な儀式))

古代「ひしお」

 12月8日、9日両日において、奈良県桜井市にある大神(おおみわ)神社近くでで行われた「第3回奈良まちおこし結び会」に奈良が始原であろう醤油の始原「古代ひしお」を展示、試食させて頂きました。

ひしお←「古代ひしお」です☆










ひしお←お醤油に近いよい香りがいっぱいにひろがります☆










 両日、あわせて150人近い方々が見学、試食をして古代、奈良にあったであろうひしおの味を楽しんでもらえました☆評判は上々でございました(手前味噌ですが、笑)
 どうもありがとうございました☆

やまと商人大交流市2007

 本日、奈良市にあるなら100年会館でやまと商人大交流市が行われました。やまと商人大交流市は、奈良商工会議所青年部の方々が地域の活性化を目的に行っているイベントです。奈良県内の様々な企業が集まって行われました。
 そのイベントに『なら食』研究会は奈良県醤油工業組合と一緒に、『なら食』研究会で試醸しました「古代ひしお」をPR、試食を行いました☆

醤油←奈良県内のお醤油がずらっと並んでいます☆










ひしお「古代ひしお」です☆











ひしお←中身はこのようになっています。美味しそうないい香りが漂ってきます☆










ひしお、ご紹介←「古代ひしお」はたくさんの方々に試食して頂きました。みなさん嬉しい反応を頂きました☆(ひしおを紹介する横井代表、写真左)









 

奈良まちおこし 結び会

 12月2日、3日に奈良県桜井市にある大神(おおみわ)神社近くでで行われた「奈良まちおこし結び会」に大門醤油醸造さんとご一緒して、「古代比之保」「奈良ひしおみそ」を展示させて頂きました。

結び会←展示したブースはいい雰囲気を出していました☆








 

古代「ひしお」古代「比之保」です。











奈良ひしおみそ奈良ひしおみそです。











 奈良県は2010年に平城京が遷都されて1300年という節目の年を迎えます。その2010年にむけていろいろと県内で取り組みが行われています。当日も奈良に関心のある方々が多く来られており、両ひしおを興味深くみて、そして、味わって頂いたりもしてもらえました。
 比之保という奈良とのかかわりが深いであろう食と歴史から奈良と私とのつながりを感じることができたらうれしいですね☆

古代「ひしお」

 醤油の起源には諸説ありますが、大陸に於いても国内に於いても人々は食物を塩に漬けて保存するうち、発酵・熟成して旨みを持つことを体験的に知りました。それが発酵食品である醤油のルーツ(ひしお)です。
 そのなかでも穀物を原料とした「穀醤(こくひしお)」が最初にあらわれるのは、紀元6世紀前後に書かれたとされ現存する世界最古の農業技術書『斉民要術(さいみんようじゅつ)』です。その中に黒大豆に麹を加えてつくる方法が記録されています。
 
 仏教が伝来(538年)し、僧によって「穀醤」は渡来したとも考えられます。仏教の殺生を禁じる風習が広まるに連れて、菜食に絶好の味付けとし発展していったのではないでしょうか。また大規模な土木事業(応仁陵・寺院建立)に貴重不可欠な塩分の摂取法として用いられたとも推測されます。
 万葉集には、「醤酢(ひしほず)に蒜搗(ひるつ)き合てて鯛願ふ吾にな見せそ水葱(なぎ)の羮(あつもの)」という詠歌があり、また天武天皇の時代(686年)、但馬国の正税帳に「醤」を納めたと記載されたものが残っています。『大宝律令』(701年)によると、醤院(ひしおつかさ)という制度があり、わが国で初めて「醤」という文字が記述されたのです。

 すなわち奈良時代には「ひしお」はひろく用いられていたと考えられます。
平安時代に入り醍醐天皇の第4皇女勤子内親王の求めで編集された『和名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)』(935年)という日本最古の漢和辞典に『比之保(ひしお)』と和名が書かれるまでに広く伝播していき、鎌倉時代から室町時代に入り食文化の変化と共に液体とになっていくと考えられるまで『比之保』の文化が長く続きました。

  
古代「比之保」←上記の古代「ひしお」を『なら食』研究会は試醸しました☆


奈良県商工まつり

 21日、22日と『なら食』研究会で、橿原で行われた奈良県商工まつりに行ってきました。そこで奈良県醤油工業組合さんのご協力を得て、奈良の醤油に関するアンケート調査を行いました。

出店←奈良県内のお醤油さんのお醤油を並べて、試食もしています。みなさんいろいろな醤油を楽しんでいる様子でした☆









古代「比之保」←先日、『なら食』研究会主催の奈良の『食』発見ツアーでお披露目した古代「比之保」も登場です。来られた方の中に興味をもたれた方もいました☆







 21日、22日と両日にわたって行われた商工まつり。多くの人がきていました。
 今回の商工まつりを通じて、奈良県内産のお醤油をはじめて知った方々もいて、奈良県内さんのお醤油に興味をもっておられた方も多いように思います☆
 いろいろな方とお話もできてよき2日間になりました☆

「やまと商人 大交流市」

 10月2日、奈良県商工会議所青年部主催の「やまと商人 大交流市」が、なら100年会館で行われました。奈良県の特産品、名産品を多く揃えたイベントで今回がはじめての開催とのことです。
このイベントに、奈良県醤油工業組合の方々と私達『なら食』研究会が参加しました。老若男女かなりの人が立ち寄られ、にぎやかな中 奈良県に27社も醤油を造っているところがあるということに驚きと関心を持ってもらえ、また、醤油の味比べの試食も行ったところ、好評をはくし、満足なさっているようにも思えました。
 醤油組合の方々も、奈良にこれだけ醤油を造っている所があるということをPRできた事と、皆で協力して出来たことに充実感をもたれたようで、奈良県の醤油にとってとても良い一日になったなぁと思いました☆

試食でにぎわう人々←多くの人でにぎわいました!












解説する横井代表←熱心に醤油の説明をする『なら食』研究会横井代表












醤油の展示←奈良県内の醤油が一同に会しました












醸造所の地図←醸造所の場所を示した地図も展示していました












みんなで記念撮影←最後にみんなで記念撮影!


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